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猫と音楽を愛するおばさんの徒然日記です。 2010年1月16日設置
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ちょっと遅くなりましたが、8/6のフィールドバレエの感想です。
まず、フィールドバレエとは、清里の萌木の村で毎年夏に行われる野外バレエです。もう、今年で23回になります。
私が初めて観たのは第19回のシンデレラでした。
そして、第21回から3年連続で観に行っています。
バレエ団は川口ゆり子さんのバレエ・シャンブルウエストが中心になっています。

フィールドバレエは野外で行われるので、当然屋根はありません。また、セットも自然の木立等を生かすので、最低限のセットしかありません。だから、豪華絢爛ではありませんが、天然の星空や木立に囲まれているという、ある意味大変豪華な舞台なのです。

8/6当日も、朝から雨。もう、どうしようかとつぶやいていたら、Sちゃんが遠くからメールで念を送ってくれました。
そのおかげか、夕方から綺麗に晴れて、夕焼け空に。
そして、日が暮れて、夜8時。いよいよ始まる時間になって、照明が全部消えたら、満天の星空が浮かび上がり、思わず「うわっ!綺麗!」と口に出してしまいました。周りの観客席からも同様の小さな歓声が。

そして、その中で始まった「白鳥の湖」。
時間の関係かと思いますが、第1幕をはしょって、第2幕の湖畔から始まるのですが、もう、美しいこと。
白鳥が列になって現れるときは、前の列のおばさま方が「まあ!綺麗ね!」と言っていらっしゃいました。私は、その声にも、隣で飴を配っているおばさまの不審な物音にもめげず、舞台に集中しておりました。

オデット&オディールを踊ったのは、佐々木万璃子ちゃんです。彼女は2010年のローザンヌ国際コンクールで女性最高位のスカラシップを受賞しています。でも、当時15歳だったのです。
だから、今年で17歳か18歳なのにも関わらず、とても堂々として踊っていました。
基礎ができているので、とても正確で綺麗。確実な感じです。
ただ、やはり表現力というか、オデットの情感やオディールの妖艶さはまだまだかなあと思いましたが、オデットでは優雅に悲しげに、オディールでは溌剌と踊っていました。

ジークフリート王子は、私の大好きな逸見智彦さんです。逸見さんは王子様がぴったりですし、ベテランなので、万璃子ちゃんをサポートするのもバッチリでした。
私は今回、この2人が観たくて「白鳥」にしたのです(^^)
とても素敵なペアで、もう1回観たいくらいでした。

他の主要な役を踊った皆さんも素晴らしかったのですが、中でも悪魔の佐藤崇有貴さんは中々格好いい悪魔でした。佐藤さんは、一昨年同じ白鳥で、王子を踊ったのですが(ちなみに逸見さんが悪魔でした(^^;))、がっちりとした体格なので、王子ではなくて悪魔の方がぴったりくるような感じがしました。
もちろん、逸見さんの悪魔も素敵で、佐藤王子より品良く格好良く踊っていらっしゃいました(笑)
でも、逸見さんはやっぱり悪魔よりは王子様かなあ。ノーブルだし。逸見さんは背も高くて足も長くて、顔も小さくて素敵なのです♪

おおっと横道にそれましたが、とにかく、並み居る先輩方の中で、万璃子ちゃんが堂々と美しく踊っていたのが、とても印象に残りました。
キャストもこれ以上は望めないというラインナップで、とても素敵な「白鳥の湖」でした。
(あ、でも、川口さんのルースカヤが無かったのは残念)
星空効果もあって、本当に感動的な舞台でした。

s-PICT3143.jpg 
  
カーテンコールは写真OKなので、撮ってきました。
ぼけていますが、クリックして拡大してみてください。







s-PICT3144.jpg










 
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グルジア国立バレエ団の「白鳥の湖」をまた観てきました。
ニーナ・アナニアシヴィリにもう一度会いたかったからです。

今日は、先日(6/24)と比べて、群舞も揃っていて、最悪だったオケも持ち直していて、とても楽しめました。
今回は席が後ろの方だったのですが、舞台全体がよく見えて良かったです。

ニーナさんは本当に素晴らしいバレリーナだと思います。
もう、50歳になるのに、ちっとも身体が衰えず、表現力があって、小柄なのに舞台では大きく見えます。
オデットの時は悲しげにしっとりと、一方オディールでは、はつらつかつ妖艶に踊ります。
また、腕に骨がないのかと思うほど、白鳥の羽ばたきが細やかで美しいのです。

そして、飾らない人柄と優しい心を持った人です。
母国グルジアのバレエ団を立て直すために、悠々自適の生活をおくることなく踊り続けています。
バレエ団はまだまだ不安定。
ニーナさんが踊らなければ、お客の入りも違ってしまうのです。

それに、ニーナさんは、みんなに好かれています。
今日も幕が下りても拍手は鳴りやまず、イレギュラーなカーテンコールが何回も続きました。
そして、その度にニーナさんは、いろんな趣向を凝らして出てきてくれるのです。
それについてきてくれる今回のパートナー、マトヴィエンコさんとアフメテリさんも素敵でした。
マトヴィエンコさんは王子様、アフメテリさんは悪魔だったのですが、2人ともまた素晴らしいダンサーです。

私も結局最後までいてしまいました。
終演時間を20分も過ぎていました。

もう、ニーナさんの白鳥の全幕を日本で観ることは叶わないでしょう。
この日があって、本当に良かったと思います。
次回の来日がぜひありますように!
76163c50.jpeg
仲良しのAちゃんと久しぶりにバレエを観に行ってきました。
演目は「白鳥の湖」、バレエ団はグルジア国立バレエです。
主演はニーナ・アナニアシヴィリ。「グルジアの名花」と呼ばれる超有名ベテランバレリーナです。
王子役はデニス・マトヴィエンコでした。新国立劇場で良くゲストに出ている、ロシアのダンサーです。キエフバレエ団の芸術監督です。




さて、感想は…。
白鳥の見所、第2幕の群舞が凄く乱れていて、おまけにオーケストラが音を外して酷かったです。
群舞はばらけているという感じで、ポーズも立ち位置もバラバラ、そろってなくて、綺麗ではありませんでした。
3羽の大きな白鳥がホントにバラバラで酷かったです。
そのうえ、オケの不協和音、見ていてイライラしました。

打って変わって、第3幕の民族舞踊は生き生きとして踊っていて、グルジアのダンサーは統率が嫌いなのかと思うくらいで、第2幕と全然違っていました。

でも、さすがに主演のニーナは別格で、美しく、品のある踊りで、安定感もあり、魅せてくれました。
マトヴィエンコも新国立のゲストで良く出る人らしいのですが、私は初めて見ましたが、しなやかで格好良かったです。

私はニーナのグルジアでの活動を評価していて(これは、過去にも書いています)、応援しているので、今回の惨状は残念でした。

でも、バレエ団は自分たちの問題だとしても、オーケストラは日本の東京シティフィルです。一流オケです。
なのに、あんなに酷い演奏は聴いたことがありません。
あまり評判の良くない、ニューシティーフィルでさえ、一昨年のグルジアバレエでは良い演奏を聴かせてくれました。
きっと、東京シティフィルは2軍を送り込んできたに違いありません。
オーケストラの中には、自分たちが主演でない公演はバカにして、そう言うことをすることがあるのです。
でも、東京シティフィルは、私は好きなオーケストラだったので、もし、本当にそんなことをしたなら、凄く残念だし、怒りを感じます。

もう、ニーナの白鳥の全幕版を日本で見ることは出来ないのに、最後の公演がこれでは、ニーナが可哀想です。

グルジアバレエ団はもっとニーナに頼らないように精進して欲しいし、日本のオケは、バレエの演奏は添え物というような考えは捨てて欲しいと思います。
特に、白鳥のような演目では音楽が大切なのですから、チャイコフスキーの名曲を演奏する栄誉を感じるくらいの気持ちでいて欲しいです。

でも、ニーナさん、あなたは最高でした!カーテンコールでの笑顔、いつまでも忘れません。
もう、引退したいかも知れないけど、まだまだ踊っていて欲しい。また日本に来て下さい。
今日は、横浜へバレエの発表会を観に行きました。
友人のYちゃんの娘さんが出ているのです。
彼女はまだ小1で、トウシューズではなく、バレエシューズでのダンスでしたが、水色のチュチュを着て、それはそれは可愛らしく踊っていました(^^)
バレエが大好きなんだそうです。
私も負けずにレッスンに行かなくては!
今日は、胆石騒ぎからやっと解放されて、久しぶりにバレエのレッスンに行ってきました。
いつも、病院に行くときは、担当のお医者さんが水曜日担当なので、レッスンと重なってしまって、バレエに行けなかったんです。
だから、レッスンも2ヶ月ぶりくらいでした。
ホントは暑くて、ちょっと挫けそうになっていたのですが、思い切って着替えたら、なんかスイッチが入ったようで、サクサク歩いていけました。
身体が動くかなあ?と、心配していたのですが、思ったより動けましたよ~。
それに、音楽に乗って身体を動かすのがこんなに楽しいとは!
暑かったし、疲れたけれど、帰ってきてシャワーを浴びたら、もうさっぱりして、気持ちよかったです。
来週も診察がないので、頑張って行きたいと思います(^^)b
と言うことを、今日、バレエのレッスンをしていて感じました。
なぜって、先生からも他の生徒さんからも「よくついて来てるね」って褒められちゃったんです(^^)。

ホントに付いていくのが精一杯なんです。
用語もよく解らないまま、見よう見まねで始めて、そのままの状態です。
一応、用語辞典やジュニアレッスンのDVDなど買ってみたりしているのですが…。
でも、毎週行って、続けていくのが一番実(身?)になるのですね。

ただ、最近はDVDを観る時間が少なくなっているので、また良く観るようにしたいと思います。
やっぱり、イメージトレーニングになりますよね。

これからも頑張ってバレリーナを目指します♪
昨日、「しらゆき姫」を見てきました。
新国立劇場の出張公演で、茅ヶ崎市民文化会館でした。近いし、安いし、良かったです。
中身も良かったですよ~。
「子供のためのバレエ」と銘打っていることもあり、ナレーションが入ったりしてちょっと異色でしたが、小さい子でもわかりやすくて、最後にはちゃんとお后様と仲直りして、可愛くて優しいバレエでした。
でも、さすが、新国立劇場バレエ、とてもレベルも高くて、主役の小野絢子さんは可愛くていじらしいしらゆき姫を好演していましたし、王子様を始めとして、7人の小人ならぬ妖精の男性陣も切れがあって良かったです。
お后様も鏡の精ミラーとの踊りが怪しげでした~(^^)

さて、先日、バレエの発表会に行ったときも思ったのですが、小さな子が多いわりには総じてマナーが良く、静かに楽しむことが出来ました。
随分前に甥っ子のエレクトーンの発表会で某ヤマハ教室のに行ったことがあるのですが、生徒さんがうるさくてうるさくて、カリカリしちゃったのを思うと、世の中のマナーが良くなったとは思えないので、バレエの教室はマナーに気をつけるように教育してるのかなあと思いました。
私の行っている音楽院の発表会もだんだん悪くなっているような気がするので、私も人のことは言えませんが、親がマナーも含めて教えるような機会を作っていくことが大切だなあと思います。
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クラシックとロックが好き。
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あと、節操無しにいろいろ興味有りです。
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