忍者ブログ
猫と音楽を愛するおばさんの徒然日記です。 2010年1月16日設置
[765]  [764]  [763]  [762]  [761]  [760]  [759]  [758]  [757]  [756]  [755
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




恵比寿にある「LIBRAIRIE6/シス書店」の第30回企画~まりの・るうにい 「月街星物園」展に行ってきました。
情報をゲットしたのはツイッターで18日のこと。
10日から26日までなので、あと1週間しかない!行きたい!でも足が痛い(><)と悩んでいたのです。
でも、今日頑張って行ってきました!

恵比寿なので、湘南新宿ラインで1本で行けます。東海道線で乗り換えるにしても品川一カ所ですみます。
画廊は駅から2~3分と聞いたので、頑張ってみよう、と。
なにより、高校生の時からの憧れの画家さんの40年ぶりの個展なのです。
シス書店さんのツイッターでは16時頃まりの・るうにいさんがいらっしゃる予定とあったので、ぜひサインをいただきたいとミーハー根性も手伝って(^^;)

画廊は恵比寿駅西口からホントにすぐのところにありました。
今はなき同潤会アパートのようなツタの絡まる古い建物の3階にありました。


3階に上がる階段はこんなので、すごく急なので健康な足でもコワイです(^^;)
手すりをしっかり握って上がりました。

こんな絵や、


こんな絵が、


並ぶ小さな画廊。
20数点あったでしょうか?
知っている絵がほとんどでしたが、新作もありました。
新作はハガキ大で、販売されていました。
もちろん最終日ですから完売でしたが、ラベルの感じでは私でも買えそうな価格でしたので、欲しかったなあとちょっと残念に思いました。

でも、高校生の時期に出会った「パステル飾画」に出てきた絵が沢山あって、ホンモノを見ることが出来るなんて思わなかったので、本当に嬉しかったです!!
作者のまりの・るうにいさんも私が着いてから30分くらいでいらっしゃって、しっかりサインをしていただきました。
黒いペンを用意していったのですが、書店の方は銀色のペンを用意していて、見返しの黒いページにその細い銀のペンでサインを書いていただきました。
流れるような銀色の線がとても美しく、まりの・るうにいさんらしいなあと思いました。
図々しくも私は、お話も少ししてしまいました。
緊張して、ちょっと慌てながら、どんな風にまりの・るうにいさんの作品に出会って、私の好きなパステル画の原点はまりのさんにあること、や、ご本人にお会いできて嬉しいことなどを早口で話して帰ってきました(^^;)
まりの・るうにいさんはアーティスト気取りのようなところのない、ふんわりおっとりした女性で、肩までのまっすぐな黒い髪に幾筋かの銀色の糸を混じらせたところが素敵でした。
背格好は私と同じくらい(156㎝)で、すこしふくよかでグレーのニットのチュニックに黒いスカートという、本当に飾り気のない、でも品の良い服装で、もしかしたら年齢も私の10個上くらいかな?と思いました。
もっとお年を召していてもおかしくないように思っていたのですが、デビューが早ければおかしくないですよね?
話し方もおっとりしていて、あまり目立たない感じで、静かで不思議なまりのさんの絵そのもののような方でした。



この本にサインしていただきました。
でも、本は、個展に行けないかもと思って京都の本屋さんで通販していたので、そこからあらかじめ購入していたのです(^^;)
昭和54年に出版された本の再編集版で、今回限定300部しか刷られていません。
でも、2,800円ですので展覧会の図録よりちょっとコスト高くらいのお値段です。
ポストカードも買いましたが、1枚150円なので普通ですよね。
小さな本屋さんなのに良心的にやっているのだなあと思います。

まりの・るうにいさんの絵はほとんどパステル画です。
夜空が多く、月や星、天文台や尾を引く彗星などが描かれています。
色づかいが綺麗で、割とペッタリ書いてある感じですが、重くなくステンドグラスのように透明で、静謐なたたずまいです。
風景や静物ではなく、不思議な空想の世界が飛び回っていて、何度見てもどこを見ても飽きないのです。
作家の稲垣足穂の作品からイメージを得たことが多いのか、足穂の本の装丁や挿絵を沢山描いています。

私は、中学生の時にパステルに出会って、現在イラストレーターになっている友達と一緒に遊んでいました。
高校生になってからも少しですがイラストを描くのが好きで、簡単な猫や植物の絵を描いていました。
元々絵を見るのが好きだったので、よく行く図書館でも画集などを借りていましたが、そこにあったのが前述の「パステル飾画」でした。
パステル画の入門書としての形を取っているのですが、まりの・るうにいさんの画集のようで、その絵に魅せられた私は夢中になりました。
ちょっと都会の画材屋さんに行って、イラストボードやパステルを買ってきて、まりのさんの彗星や月を真似してみたりして。
パステルもホルベインのセミハードを持っていたのですが、まりのさんの本にはゴンドラパステルがあって、その柔らかい色合いが素敵で欲しかったのですが、いかんせん高校生には高かったので、単色を買ってきたりして、いろいろ試して描きました。
大人になって、憧れのゴンドラパステルを買いましたが、勿体なくて使っていません(^^;)
イラストもずーっと描いていません。

今回、この個展に行って、懐かしい友達に会ったような気持ちです。
本当に行って良かったと思います。
屋根裏にあるパステルを引っ張り出してきましょうか?
私にはまだ想像力が残っているのでしょうか。
瑞々しい感性をいつまでも持ち続けていきたいと思います。










PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
幹細胞を用いて成長させた「生きた」軟骨は
腎臓は様々なホルモンを分泌していますが、そのひとつに赤血球を作る働きを促進するエリスロポエチンというホルモンがあります。腎臓の機能が低下すると腎臓からのエリスロポエチンの分泌が減少し、赤血球の産生能力が低下します。 <a href=https://jamedbook.com/13698-2/>https://jamedbook.com/13698-2/</a> 難治性の腹水に関しては、新しい利尿薬であるサムスガRを併用した内服治療のほか、腹水濾過濃縮再静注法(CART)を行います。また、外科とのチーム医療によりデンバーシャントと呼ばれる腹腔静脈シャントを作成する場合があります。
EllaGuerrero 2018/11/21(Wed)18:04:09 編集
カレンダー
03 2019/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/21 EllaGuerrero]
[01/29 モジ]
[01/28 モジ]
[10/03 モジ]
[05/11 モジ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
藤世
性別:
女性
職業:
失格主婦
趣味:
音楽、読書、バレエ
自己紹介:
連れ合いと男の子2人と猫娘の5人?家族です。
クラシックとロックが好き。
ファンタジーとホラーが好き。
あと、節操無しにいろいろ興味有りです。
乙女座 AB型
神奈川県在住
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

material by: