忍者ブログ
猫と音楽を愛するおばさんの徒然日記です。 2010年1月16日設置
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

51-8ycs9iOL__SL500_AA300_.jpg『失恋保険 ~告らせ屋~』のDVDを見ました。
これは、去年の4月に放送された連続TVドラマで、城田優くん初主演ドラマです。主題歌も歌ってます。
と言う訳で、もちろん城田くん目当てで見たのですが、中々面白かったです。
お話は縁結びで有名な(?)四ツ葉神社の宮司が失恋の痛手を保障する「失恋保険」の運営という裏の顔を持っていて、加入者の告白を成功させるという工作をすると言う設定で、加入者達の恋愛が進んで行くにつれてその心の闇が暴かれていくというラブミステリーです。
城田くんはその保険の調査員で、工作を行うんですが、表の顔は大学の準教授なんです。これが、動物生態学の準教授で、ワタクシが幼い頃に志した学問なのですねえ。そして、城田くん扮する調査員通称ルークは、加入者の心理を動物生態学から推理するんですが、その時のウンチクがいちいち笑かしてくれるんです。別に間違ったことを言ってるんじゃなくて、ホントのことだから、なおさら、それをよく知ってる私にとっては可笑しくて、クスクス笑っちゃうんですよ。また、城田くんが眼鏡でクールな役柄だからスカしてて、それがまた可笑しくて…。
ドラマ全13話のうち4話くらいはスカしてる上に棒読み気味で、やっぱミュージカル以外はダイコン?と心配していたのですが、見ていくうちにドンドン上手くなっていって良かったです。特に、妹役が登場してからは人間味のある感じが出てきて、ドラマも基本1話完結だけれどつながりが出てきて、面白くなっていきました。
また、共演の巫女役の福田沙紀ちゃん、宮司役の古田新太さんの2人組がコミカルな味を添えていました。古田さんはオカマ役なんですが、ベテランらしく凄く面白かったです。アドリブもバンバン入れてたみたいです。
ホントに思った以上に面白かったので、繰り返し見たいドラマでした。
 
PR
120324_1852~01.jpg今日はSちゃんと「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を観てきました。
メリル・ストリープがアカデミー主演女優賞を獲った映画です。
認知症を患いながら生活している現在と、政治家を志し首相に登り詰めて行き、首相として活動し、辞任するまでの過去とが交互に出てきます。フォークランド紛争などの実写も出てきます。
新聞などでは、メリル・ストリープが役作りをしてサッチャー首相になりきったことがクローズアップされていますが、私は現在の80過ぎの老女を演じる姿に大変感銘を受けました。そっくりさんだけでは主演女優賞は獲れなかったでしょう。年取ってからの役作りはメリルの想像だったそうですが、認知症になっても誇りや気概を忘れずにいる姿は、やはりサッチャーらしいなあと思いました。
作品としては、良くできた映画という程度かな?と思いますが、メリルの演技を観る価値は十分あると思います。
観てきて良かったです。


またシネマ歌舞伎を観てきました。今回は「海神別荘」です。やはり泉鏡花の戯曲です。
これはもう、歌舞伎と言うより演劇ですね。
天守物語は時代物なので、皆着物姿ですし、舞台も割と簡素です。
台詞回しは現代風ですが、どこかしら歌舞伎の雰囲気が漂っていました。
でも、海神別荘は海の世界が舞台で、とても不思議で耽美な物語なので、歌舞伎の枠には嵌りません。
海底の御殿ですので、絢爛たる衣装と舞台美術でした。
衣装も着物を着ているのは腰元と女房だけで、主役の美女と公子は洋装です。発声も現代風です。
舞台美術と衣装はイラストレーターの天野喜孝さん監修ですので、あの独特なイメージが立体的に再現してあったのも感激でした。

さて、今回も主役コンビは玉三郎さんと海老蔵さんでした。
海底に棲む若き公子が海老蔵さんで、靴底が10㎝くらいあるブーツを履いて、マントを翻して格好良かったです。やっぱり姿勢が良いので、様になりますね。
ただ、ちょっと台詞回しが軽い感じだったのが気になりました。クライマックスではさすがに良い声で素晴らしい演技でしたが、沖の僧都や博士と話すときは、若く性急な性格を演じたためか、軽い若者みたいで、もう少し威厳があっても良いのでは…、と思いました。
でも、声は良く張ってるし、顔もメイクがすごく凛々しい感じなので、とても格好良い公子でした。衣装も相まって、私のイメージにぴったりでした。だから、軽さがちょっと残念なのです。
一方、美女役の玉三郎さんは真っ白な衣装で美しく品の良い美女で、こちらは本当に素晴らしかったです。この方は、鏡花作品を演じるために存在しているかのようです。鏡花の世界観を良く理解なさっているのではないでしょうか。

この作品で、鏡花はとても印象的な言葉を入れています。
「(この世界は)人間には見えない。人間は見ても見ないふりをする」、「詩人や画家には見えるでしょう」と言うもので、これは、本当に美しいものは並の人間には見ることができない。文学者や芸術家にしか見えないという意味だと思います、と、映画の始めにあるインタビューで玉三郎さんが語っていました。
私もそうだと思います。でも、美しいもの、善なるものを完全に理解しなくても、感ずる心は誰にでもあると思います。だから、展覧会や音楽会で感動するのでしょう。もちろん、映画や演劇もそうです。

今日、もう一つ残念だったのは、他の方が話されているのを小耳に挟んだのですが、その方は天守物語を読んでみて、ちっともわからなくて途中で止めてしまった、と言うことでした。
私は原作から入ったので、想像していた世界観が表されていて、とても嬉しかったのですけれど。
このシネマ歌舞伎では、文章で表現されているものが目に見える形で具現化されていて、とてもわかりやすくて良いと思います。けれども、せっかくなら、原作を読んで想像してみるのも良いのではないでしょうか。
小説だけではなく、戯曲も読むと面白いですよ~。
ただ、鏡花の作品は現代で出版されていても旧仮名・旧漢字であることが多いので、読むには苦労するかもしれません。実際、新潮社で復刻された「婦系図」はすごく苦労して読みました(^^;)
でも、また鏡花を読みたくなってきました。今は活字を読むのが気分的にちょっと辛いのですが、短編ならいけるかなあ。
あの、比類なき美しい世界に浸ってみたいと思います。
s-autb_1024_01.jpg今日は夫が友人とスキーに行ってしまったので、子ども達と3人で映画を観てきました。
隣の駅に新しくできたショッピングモールに入っている映画館です。
この映画は、中村光さんのコミックが原作で、アニメもあったのですが、去年の夏実写版のドラマにもなり、それから映画になりました。
河童や星形の頭の人が出てくるので、もともとシュールでコミカルな物語なのですが、実写版ではシュールな部分が強調されてて、すごく笑えます。
私と子ども達が今とってもハマっています(笑)。
最初は城田優くんが出ているので、それを目当てにドラマを見ていたのですが、思いのほか面白くて、原作も読んでみたら、とってもユニークでかつ詩的な部分もあって、お気に入りになりました。

お話は、ある大企業の御曹司がひょんなことから荒川の河川敷にある村?に住むことになり、自称金星人の美少女と恋?をして、河川敷村の住人達と触れあいながら、人間らしさを取り戻していく…。と言うものです。
原作のコミックはまだ続いていますが、映画ではオリジナルストーリーを織り込みながらラストまで綺麗にまとめていました。
ラストはとても感動的でした~。ネタバレになっちゃうのですが、主人公「リク」がずっと恐れていた父とわかり合って心を開くシーンがほろっとしちゃいました。

でも、映画オリジナルシーンも沢山ありましたが、ドラマのダイジェスト版みたいな作りだったので、ドラマを見ていた人は、普通の値段で観るとちょっと損した気分になるかもしれません。
その代わり、ドラマを見たことない人にはちゃんと最初の設定からわかるので、良い作りだと思います。
私達は両方楽しめました。

今日は、私のおごりで昼食も外、映画館ではポップコーンとジュースも買って、ちょっと贅沢気分を味わいましたので、帰ってきてから次男が「今日は楽しい一日だったね~」と言っていて、とても嬉しく思いました。
でも、こんな休日を過ごすのもあと数年なのかなあと思ってしまったり。長男はもう友達と映画館へ行ってしまうのが多いので、次男もそのうちそうなってしまうでしょうね。
そう思うと、ちょっと寂しいかなあ…。
でも、今日はホントに楽しい1日でした♪
120129_2253~01.jpg私は作家の泉鏡花が大好きなのですが、今日は彼の作品のシネマ歌舞伎というのを観てきました。
シネマ歌舞伎というのは松竹が歌舞伎の舞台を映画にしたもので、今までもいろんな作品が上映されているようです(詳しくは松竹のHPを見て下さいね♪)。
さてそれで、演目は数ある泉鏡花の戯曲でも一番好きな「天守物語」です。
このお話は、白鷺城(姫路城)の天守閣には異形のものたちが住んでいる、という設定で、とても美しい物語です。
実際、姫路城の伝説には天守閣に「刑部姫」という妖怪がいるというものがあり、そこから鏡花はお話をふくらませて書いたそうです。
私も刑部姫のことは松谷みよ子さんの著書「日本の伝説」を子どもの頃読んで知っていました。ですから、「天守物語」を初めて読んだときは、ああ、こんな素敵な妖怪なんだ!と感動しました。
今、私の子ども達も何かの妖怪本で刑部のことは知っていますが、その絵はもの凄い怖いおばあさんで名前も「刑部婆」と言うのだそうです(怒)。なので、その話が出る度に、美しいお姫様なんだよ!と訂正しています(笑)。

さて、今回のシネマ歌舞伎。
主演の天守夫人富姫役は坂東玉三郎さんですが、彼はもちろん大変有名な役者さんです。そして、鏡花作品が大好きで舞台化にとても力を入れているそうです。富姫役は今回で11回演じられているそうです。
近年は主演のみならず演出にも力を入れていて、歌舞伎だけでなく、舞台や自ら監督した映画を作っています。私も夜叉ヶ池、外科室、天守物語は映画を観ました。今回の演出も玉三郎さんです。

そして、今日の映画の感想は…。
富姫は大変美しく気品があって、また鏡花作品の女性らしい、きりりとした侠気があって、素晴らしい演技でした。富姫の妹分である亀姫は中村勘太郎さんでしたが、若々しく可愛らしくて、富姫と並ぶと姉妹のようで、また着物の豪華さに圧倒されました~。
そして、富姫と恋に落ちる若侍、姫川図書之助は市川海老蔵さんでした。
私は実は、海老蔵さんが図書之助、とHPで知って、ちょっとイメージと合わないなあと危惧していました。
海老蔵さんって歌舞伎では観たことがありませんけど、割とエネルギッシュで派手な感じだなあと思っていたのです。ところが、今回の図書之助では、押さえた演技で涼やかで勇ましい理想の若侍を演じていました。声もはっきりして清々しく、安心して観ていることができました。
元々の戯曲と演出が歌舞伎そのものではなかったので、そのような演技になったのかもしれませんね。
他の方々もとても役にはまっていて、とても良かったです。
ですので、今日は鏡花の世界に存分に浸って、素晴らしい感動を味わいました。

今日はSちゃんに付き合って貰ったのですが(Sちゃんいつもありがとう♪)、もしかしたら、上映中にもう一回一人で観に行っちゃうかもしれません(^^;)

今回のシネマ歌舞伎は「坂東玉三郎 泉鏡花 抄」と称して、「天守物語」・「海神別荘」・「高野聖」が順番に3ヶ月くらいかけて上映するそうなので、あと2つの作品もとても楽しみです。
今日は映画を観に行きました。
『ハリーポッターと死の秘宝part2』です。

今回も夫と次男と一緒に行きました。
長男は別の時間に友達と行ってきました。
同じ時間にしても良いか、と聞いたら、あからさまに嫌がりまして、やっぱり、もう、中学生なんだなあと感慨深いものが…。

映画は面白かったです。
ハラハラドキドキの戦いの場面だけじゃなくて、しんみりとしたシーンも原作を上手く生かしていて、楽しめました。
ちょっとネタバレですが、私の大好きな原作の第33章がちゃんと描かれていたのは嬉しかったです。
まあ、この場面がないと謎が解けないんですけど。
でも、結構割愛されてしまうんじゃないかって思っていたので、確かに端折られてはいましたが、ジーンとして思わずうるうるしてしまいました。
あと、最後の19年後の話もあって、ハリー達の役者さん達がちょっと老けメイクしてて、それも面白くて。
この話はやらないんじゃないかと思っていたので、これまた嬉しかったですねえ。

もう、これで終わりかと思うと寂しい気がしますが、原作を読んだり、DVDを観たりして、世界に浸れますよね。
子供達はよく、真似っこ遊びをしています。
これもいつまで続くかわかりませんが、記憶にしっかり残しておこうと思います。
久しぶりに映画を観てきました。
『ハリーポッターと死の秘宝part1』です。
夫と次男と3人で行ってきました。長男は別口で友達と行くそうです。

さて、いやあ、感動しましたよ!
何に感動したかって、役者さんたちの成長ぶりにですね(笑)。
演技とかより、子役から青年への文字通りの「成長」です。
「あの小さな子がこんなに大きくなっちゃって~」と、親戚のおばさんのように思ってしまいました(苦笑)。
特に、ハーマイオニー役の女の子が、また綺麗になってました~。

内容はネタバレになるので、ここでは書きません。
それに、続き物なんですよ~。
Part2はいつやるんでしょうね。情報に疎い私なので、わかりません。
あとで目の前の箱(パソのこと)で調べてみましょう。

とりあえず、原作をまだ読んでないので、Part2が始まる前に読みたいです。
カレンダー
03 2019/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/21 EllaGuerrero]
[01/29 モジ]
[01/28 モジ]
[10/03 モジ]
[05/11 モジ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
藤世
性別:
女性
職業:
失格主婦
趣味:
音楽、読書、バレエ
自己紹介:
連れ合いと男の子2人と猫娘の5人?家族です。
クラシックとロックが好き。
ファンタジーとホラーが好き。
あと、節操無しにいろいろ興味有りです。
乙女座 AB型
神奈川県在住
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

material by: