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猫と音楽を愛するおばさんの徒然日記です。 2010年1月16日設置
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またしても豆本です。
Easteggさんから購入しました。



猫の切手を集めた本です。



外国の切手です。
実物大。



楽譜です。
曲はイタリアーナ。



キノコの図鑑。



こちらはオリジナルのイラストです。
繊細なイラストを古びた感じに印刷していて、アンティークのような味わいです。
これは第二巻で、三巻まであるそうですが、あいにく在庫がありませんでした。
でも、再販があるそうなので、それを楽しみにしています。


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「不思議の国のアリス」の豆本です。
イギリス製です。
ヤフオクで見かけて良いなあと思いましたが、高かったので諦めました。
が、ドールハウスを作っている方のブログを見たら、Amazonで売ってるのが紹介されていました。
Amazonでは、ヤフオクより全然安くて!
オークションではお得なのも多いですが、びっくりするほど値が上がっちゃうものもあるんですね。



ちゃんとケースに入っていて、出すとこんな装丁です。



表紙のイラストは違いますが、中はちゃんとテニエルです。
前に紹介した豆本より大きいので文章もちゃんと読めそうです。
でも、ルーペを使わないと大変でしょうね。

厚みもあるし、装丁も立派なので、本好きな人へのプレゼントにも良さそうですね(^^)


久しぶりにマイブームの到来です。
何かというと、豆本です。

私は子供の頃からミニチュアが大好きで、でも、その頃は父に「ちまちましたものは教育に悪い」と言われ、買ってもらえませんでした。
今でも理由はわかりません。
父は、「そんなこと言ったっけ?」な~んて言ってます(^^;)

大人になって、やっぱり好きで、東京のドールハウスのお店に行ったりしたこともあります。
ドールハウスの教室に通っていた時期もありました。

さて、豆本ですが、サイズはいろいろあって、輸入物だと西洋のドールハウス主流の1/12サイズが多いようです。
私はお人形も好きなのですが、私の持っているお人形はいわゆるリカちゃんサイズで、人間サイズの1/6になります。
最近では、その需要に合わせて、1/6で作っている方も増えているようです。
私が今回買ったのは、どちらでもOKな感じです。
1/6には少し小さいかも知れませんが、持たせたらきっと可愛いと思います。

上の写真はイギリスの作家ウォルター・デ・ラ・メアの詩集が収録されているものです。
中もちゃんと英語の文章とイラストが入っています。
装丁は布です。見返しは紺でとても凝っています。



こちらは和綴じの本です。
夢野久作の「きのこ会議」が収録されています。
表紙は和紙で、ちゃんと四つ目綴じなのです。
洋風の豆本はいくつか見たことがありますが、和綴じの本は初めて見ました!
古文書風で素敵です。

これら2つの豆本は、星月夜工房さんで求めました。
豆本を探してネットの海を泳いでいたらたどり着いたお店です。
作成したものを発表したり、作成過程を見せているブログはいくつか見つけたのですが、ネットで売っているサイトはあまりなくて、つまらないなあと思っていたのですが、このお店はとても素敵な本が沢山あって、嬉しくなりました!
本の種類もいろいろあって、詩集やお話はもちろん、星座の本もありました。
和書の選択が面白くて、この夢野久作はもちろん、新美南吉や小泉八雲とか私のツボをしげきしてくれちゃう本ばかりです。
ですので、いろいろと欲しくなりましたが、今回は厳選して2冊にしました。
和洋1冊ずつです。

手元に届いてみると本当に愛らしくて、ため息ものです。
10円玉と比べてありますが、こんなに小さいのに精巧に出来ていて、すごいです。

これからも少しずつ集めたいなあと思いますが、自分で作ってみたいなあともちょっと思っているのです。
時々お人形の服を作っていて、型紙さえあれば簡単なものはそれなりに作れるのですが、自分で型紙を起こすことが出来ないので、限界を感じて、めっきり作らなくなっていました。
でも、豆本ならある程度ノウハウがわかれば自由に作れそうです。
大きさもいろいろで良いし、文章はネットで提供しているサイトがあるので、結構そこから引っ張ってこれそうですし、何より自分で本が作れるのは楽しそうです(^^)
まずは、メモ帳作りから始めようかなと思っています。





大佛次郎と言えば、鞍馬天狗や赤穂浪士のような時代小説が有名だと思うのですが、私はそのあたりは全然読んでなくて、猫の好きな作家としか知りませんでした。
横浜にある記念館の入り口には猫のプロンズ像があります。

そして、本書「猫のいる日々」はあることは知っていましたが、この夏にちゃんと読もうと思って買ってきました。
生涯に500以上の猫と住んだという大佛次郎。
ホントに猫が大好きで、「猫は生涯の伴侶」と言ったくらいだそうです。
そして、この本は、猫についての随筆、小説、童話を集めた、猫の本の集大成だそうです。

随筆は短いのが多くて、読みやすかったです。
古風な表現でちょっとぞんざいな書き方があるのは仕方ないのですが、行間に猫に対する愛情が本当に溢れていて可愛い可愛いと思っているのがよくわかります。

私は、収録されている童話が気に入りました。
登場猫は皆子猫で、ミミという子もいますが、猫目線の童話は「白吉」と言う子猫です。
そのまんま「白猫白吉」というのもあります。

大正時代や昭和初期の古めかしい文体で書かれているのがたまらなく良いのです。
丁寧な言葉遣いや美しい日本語が情緒を醸し出しています。
私はそういう文章が大好きで、江戸川乱歩の少年小説などが好きです。
なので、現代の作家さんはいまひとつ文体が好きになれません。

話がそれました。
子猫の白吉は夜中町を冒険してみたり、夢の中で巨大になってみたりします。
スイッチョ(鳴く虫のウマオイ)を飲み込んで、お腹で鳴かれて困ってしまったり。
特にこの「スイッチョ猫」は、大佛次郎が「初めて依頼ではなく、自発的に出てきた話」といっていたものです。
猫があくびのついでに虫に飛び込まれてしまって、お腹の中で鳴くのが困って、お医者さんに言ったり苦心するのですが…。
発想も展開も面白くて、猫好きの次男も喜んで読んでいました。

「子猫の旅行」では、引っ越しの時、犬のコロと猫のミミはどうしようと言って、飼い主の杏奴ちゃんが家族に相談するのですが、お父様やお兄様が猫が酷い目に遭った話ばかりするので大泣きしてしまうのです。
結局、お母様がちゃんと連れて行ってくれることになるのですが。
大正時代の作ですが、この時代にも犬や猫を列車で連れて行くシステムが
あるのにびっくりしました。
また、一家がちゃんとペットを家族と一緒に引っ越すのが嬉しかったです。

このように可愛らしい楽しい話ばかりのようですが、「子猫の見た話」では、ラストに太平洋戦争から帰ってきた兵隊さんが家族に泣きながら迎え入れられるシーンがあって、じんと心に沁みました。

大佛次郎の感性豊かな猫の作品集。
いつまでも手元に置いておきたいと思います。





毎年恒例の中学校での読み語りなのですが、今年も11月は後期分が始まりました。
1年生~3年生、日をずらしながら3日間行います。

私の今回の本は、新美南吉の「てぶくろを買いに」です。
季節柄冬っぽいものにしようということと、私が大好きなお話だから、この本にしました。
狐の母子の愛情が優しい言葉遣いでしっかりと描かれているのです。

新美南吉さんは、「ごんぎつね」でも有名ですが、人間と異世界のもの達の共存と描くことが目的だったそうです。

自分と異なるものを広い気持ちで受け入れる。
簡単なようで難しいこと。
でも、そういう人間でありたいなあと思う私なのでした。



私は、中学校の図書サークルに入っています。
サークルの主な活動は、図書室の管理のお手伝い、生徒への読み語り、本の紹介のパネル展示などです。
この中で、一番大きな活動は、年に2回の読み語りです。
全学年、全クラスを対象に、メンバーが手分けして本を読みます。
本は、絵本が多いです。
中学生に絵本なんて、と思う方も多いと思います。実際、生徒も最初は絵本?今更…と思っているようです。
でも、読み語りの後、感想を貰うのですが、ほとんどの子が久しぶりに読んで貰って良かったと言う感想をくれるのです。
たかが絵本、されど絵本。児童文学は大人でも面白いく感動するものも多いし、そうあるべきだと私は思っています。

さて、私は今回1年生と2年生で本を読みました。
1年生には、民話絵本「くらげほねなし」(藤かおるさん文)で、これはよく知られているお話ですが、この絵本は、著者が実際に千葉の海女さんから聞いたお話だそうです。
特に終わりが面白くて、クラゲだけでなく、お喋りなカレイも罰を受けるのです。
私は民話や昔話が大好きで、子供の頃ずいぶん読んでいました。
なので、読み語りの時は必ず1冊は民話絵本を選びます。
民話や昔話は面白さの中にも昔の人の知恵や豊かな想像力があって、とても良いものだと思います。



2年生には、松谷みよ子さんの「わたしのいもうと」を選びました。
私にしては珍しくメッセージ性のある本です。
これは、松谷さんに実際届いた手紙を元にしたもので、いじめにあった女の子の話です。
とても悲しくて救いのないお話ですが、いじめの問題を提起するには必要だと思ったのです。

2冊ともどんな感想が帰ってくるか、とても楽しみです。
また、次回、11月には何を読もうか、今から考えています。

私は、子どもの中学校でPTA活動の一環で、図書サークルというのに入っています。
主な活動は、学校の図書館のお手伝いや、オススメ本の紹介などですが、大きな活動として、1年に2回の読み聞かせがあります。
各学年に前期後期1回ずつ、朝読書の時間に本を読み聞かせするのです。

朝読書の時間というのは、週に3回くらいあって、朝のホームルームの前に、生徒が自分の読みたい本(マンガ、雑誌以外)を持ってきて、10分ほど読む時間です。

その時間をいただいて、私達のサークルが読み聞かせをします。
どんな本かというと、いろいろありますが、教科書に載っている本や、ちょっとメッセージ性のある本が多いです。
でも、文の本ではなくて、絵本が多いです。
なんと、「走れメロス」が絵本になっているんですよ!大胆な絵で迫力ある絵本です。
その他にも、「いのちをいただく」、「おこだでませんように」などがサークルのメンバーのオススメです。

それで、今日、今年の前期のための打ち合わせがあったのですが、私は家にある民話絵本を選びました。
他の方が選ぶ本は、現代物が多いのです。
それも良いと思いますが、私は自分自身が昔話や伝説が好きなので、ちょっとそちらの方へ走ってみました。
読もうと思っている本は、千葉の民話「くらっこ」、韓国の民話「ひきがえるのおんがえし」です。

読み聞かせの日は、子ども達から感想が来るので、とても楽しみです。
一昨年、「くらっこ」を読んだときは、先生からまで感想をいただき、大変驚きました。
どんなお話しなのか、どんな感想が帰ってきたかは、また読み聞かせが終わったら報告します。
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連れ合いと男の子2人と猫娘の5人?家族です。
クラシックとロックが好き。
ファンタジーとホラーが好き。
あと、節操無しにいろいろ興味有りです。
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