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猫と音楽を愛するおばさんの徒然日記です。 2010年1月16日設置
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今日、オーチャードホールでマーラーの交響曲第八番「千人の交響曲」を聴いてきました。
指揮は山田和樹さん、オケは日本フィルです。
とても好きな曲ですが、生で聴くのは初めてでした。
以前、合唱団に所属していた時に歌ったことがあります。
その合唱団が今日も歌っていました。
懐かしかったです。

演奏は所々金管がやらかしてくれたり、歌のソリストが力が入り過ぎたりしていましたが、全体的には良かったです。
ダイナミックでロマン溢れる美しい曲に浸ってきました。

合唱団に知り合いの顔が見えるし、オケの荒を感じるし、隣の隣には飴オバサンいるしでしたが、音楽に圧力があって、ずっと集中していました。
第一部、第二部とも終わりは鳥肌が立つくらい感動しました。
音楽が舞台から溢れてきていたのです。

指揮者の山田和樹さんは、私が子供の頃から好きな指揮者小林研一郎さんのお弟子さんですが、指揮する姿が似ているなあと思いました。
指揮台で飛び跳ねたり、指揮棒を飛ばしてしまったりして、そんなところまで似なくても良いのになあ、なんて思いながら(笑)

この曲は二部構成ですが、スピーディーでダイナミックな第一部の方が好き、歌ってて楽しいという声も聞きます。
が、私はうねうねした第二部も好きです。
歌詞は第二部の方が物語性があり、そこも良いところだと思います。
第二部はゲーテのファウストの最期なのですが、ファウストの魂がグレートヒェンにより救われる描写が特に美しいのです。
また、聖母マリアを讃える博士のソロも綺麗なのです。
今日はそのグレートヒェン(贖罪の女)と聖母マリアを讃える博士のソリストがとても良かったので、嬉しかったです。

面白かったのは、バリトンのソリストが他の部分は楽譜をガン見気味だったのに、ソロは暗譜で頑張っていたところです。
歌い上げて気持ち良さそうでした。

栄光の聖母は舞台上ではなく、客席から歌うのですが、高いところから聞こえる綺麗な声に、本当に天上から呼びかけられているようでした。

このコンサートを知ってから、行くかどうか迷っていて。
ホントはKalafinaに行く予定だったのですが、先週になってやっぱりこちらに行きたくなり、チケットはほとんど売れていましたが、日フィルの事務局に聞いたら良い席が一つ残っていたので、Kalafinaは知人に譲り、千人を聴いてきました。
行ってきて本当に良かったです。
私はやっぱりこの曲が好きなんだなあと再確認しました。
Kalafinaに行ってくれた知人も楽しんでくれたみたいで、みんな丸く収まって良かったです(^^)



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連れ合いと男の子2人と猫娘の5人?家族です。
クラシックとロックが好き。
ファンタジーとホラーが好き。
あと、節操無しにいろいろ興味有りです。
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